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全てSになる〜RxJavaとLWSを持ち込む楽しさ〜

■ 対象者

初級〜中級者向け

■ 内容

Android 7.0 SDKからStreamやOptionalなど、Java 8で導入されたAPIが一部使えるようになりました。ただし、これは応募時点(2016/10/01)ではJackコンパイラを使う場合に限られていて、実践導入はまだ先になりそうです。そこで、以前から話題となっているRxJavaや、Stream/OptionalのバックポートライブラリであるLightweight Stream APIを活用して、来たるJack時代のAndroidアプリ開発について先取りできるお話をしたいと思います。

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プリミティブなAndroid SDKのAPIを使う場合と比較してどのようなメリットがあるのか、デメリットは何があるのかといった話や、RxJava/Lightweight Stream APIを実践導入して得られた知見を皆様に共有できればと思います。

特にLightweight Stream APIに関しては単なるバックポートではなく、独自の機能も持っていて、Android開発において特にFragmentを使うときにちょっと便利なユーティリティとして機能します。Android開発においてはメリットがあるライブラリだと思いますので、この知見については一番共有できればと思っています。

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2017年3月のDroidKaigiの講演です。映像はRealmによって撮影・録音され、主催者の許可を得て公開しています。

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