D1r4t1

逆引き マテリアル デザイン

マテリアル デザインが Google I/O 2014 で発表されてから3年近くが過ぎ、今では多くの有名アプリがマテリアル デザインに沿った UI/UX を提供するようになっています。一般の Android ユーザーも当然のようにマテリアル デザインに沿った体験を期待しています。

記事の更新情報を受け取る

本セッションでは、マテリアル デザイン ガイドライン と実際の実装の間に架け橋を築きます。ガイドラインの背景となる考え方を踏まえた上で Android アプリでマテリアル デザインを実装する際の指針を提案し、プラットフォームやサポート ライブラリの各コンポーネントとマテリアル デザイン ガイドラインの関係について議論します。また、Android マテリアル デザイン サポート ライブラリの開発エンジニアの一人として、古いプラットフォームも念頭に入れた実際の実装方法についてお話します。

あくまでエンジニア目線のセッションですが、UI/UX を形にしていく上での考え方を知りたいデザイナーにも役立つようにお話します。より良い UI/UX を実現するための具体的な観点を抑えた上で、それらを実際のアプリにするための技術を見ていきます。

関連ニュース DroidKaigi2017 Room4

General link arrow white

About the content

2017年3月のDroidKaigiの講演です。映像はRealmによって撮影・録音され、主催者の許可を得て公開しています。

荒木佑一

4 design patterns for a RESTless mobile integration »

close