マッチョActivityを改善した話
pairsでマッチョActivityを改善した話をします。
ざっくりと、pairsは以下のような不健康な状態でした。
- 1000行超えActivity/Fragment
- Viewのコードとビジネスロジックが交じり合うActivity/Fragment
- staticメソッド群で実装されたApiClient/DataAccessObject
このような状況で様々な問題に悩まされていました。
- どこになにが書いてあるのか分からない
- 手を加えたら思わぬところに影響がでた
本発表ではアーキテクチャに関する詳細な解説等は行いません。
マッチョActivityを潰すためにどのように手を付けていったのか、進めていったのかをメインに話します。
目次(予定)
- pairsについて
- 改善前のpairs
- 改善の準備
- ActiveAndroid->Orma/Retrofit 1->2
- 改善
- Model
- View
About the content
2017年3月のDroidKaigiの講演です。映像はRealmによって撮影・録音され、主催者の許可を得て公開しています。