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AccessibilityServiceを使ってアプリの可能性を広げよう

通常のアプリ開発時にはほとんど見ないといっても過言ではないAccessibilityService(ユーザー補助機能)。

本来はその名の通り老人や盲目の方など視覚にハンデがある方に向けた補助機能ですが、他のアプリの情報が取得できたりそれを活用したりできるため、使用方法次第ではアプリの幅がぐっと広がる技術です。

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本セッションでは、AccessibilityServiceそのものの話やAccessibilityServiceを使う上での基本的な機能紹介を踏まえた上で、スピーカーが実際に開発したデザイン確認やデバッグのためのツールを紹介し、AccessiblityServiceで出来ることと可能性を提示します。

構成

  • AccessibilityServiceってなんなの?
  • AccessibilityServiceの基本〜はじめてのAccessibilityService作り〜
  • AccessibilityServiceで出来ること、出来ないこと
  • AccessibilityServiceを使ったアプリ紹介
  • 実際に書いてみてハマったポイントなど

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2017年3月のDroidKaigiの講演です。映像はRealmによって撮影・録音され、主催者の許可を得て公開しています。

門田福男

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